こんにちは。本日小学生の生徒さんの三者面談を実施しました。色々とお話させて頂いている中で、「塾に行くのを楽しみにしている」という有難いお話がありました。

勉強というと、つまらないや辛いといったイメージが真っ先に思い浮かぶと思います。ただ、以前拝見した資料によりますと、小中高と学年が上がるにつれて、そういったイメージが強くなっていくようで、小学生のうちは意外と勉強が嫌いという人は多くなかったです。

確かに学年が上がるにつれて、難しい問題が増え、分からない事が多くなってきます。なんでもそうですが、分からない物については興味がなくなってしまいます。逆に考えると分かれば面白いと思える物もたくさんあります。

そういった知的好奇心を生徒さんにどんどん持って欲しいと改めて感じた、私としても良い三者面談でした。