19年ぶりの日本人横綱誕生へ

こんにちは。昨日、大相撲の初場所が終わり、優勝したのは大関の稀勢の里でした。優勝すれば横綱に昇進するかもと言われ、臨んだ最終戦の相手は横綱の白鵬。立ち合いが始まるとすぐに白鵬が稀勢の里を力いっぱい押していきましたが、土俵際で粘りを見せ、最終的には稀勢の里のすくい投げで決着が着き、見事勝利で優勝を決めました。

この結果により、稀勢の里の横綱昇進はほぼ確実な物となり、19年ぶりに日本人の横綱が誕生する事になりました。

リオオリンピックの際の男子柔道でも感じましたが、柔道や相撲のような身体の大きさが物をいう競技で日本人が大きな成績を残すと、非常に嬉しい気持ちになります。

稀勢の里が横綱になった後、どんどん若い日本人横綱が増えていく事を楽しみにしています。


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